ハプニングとはこのこと
2007年 07月 10日いやーもうホントにびっくりした。冷汗でた。
実家の電気温水器が壊れ、お湯がでなくなった。
そして「今夜あんたの家のお風呂貸してくれない?」と言い出しまして。
え・・えーーーー!?
あたしんちには彼がいる。
荷物だってちょっとしか片付いていない。
とっさに「んー無理・・・・今夜出かけるし」とうそをつき(ごめんよ母・・)、
「遅くなってもいいのよー」と笑顔でこたえる母に、
「どうしよう・・・・・・・・」
幸い近所にはスーパー銭湯があるし、母もそこへは何度も行くので、
「スーパー銭湯にいったら?」と勧めた。
その後、母親から厭味が。
「たとえばあなたの家の電気温水器が壊れた時、うちに「お風呂貸して」って来て、
わたしが「だめ」っていったらどう思う??」と。
うわぁ・・・・ ><
どうしよう、どうしたらいいかなとしばらく考えていたんだけど、
ちょっと早めにあたしが帰ってくることにして一緒にスーパー銭湯につきあうのはどうだろうと思い、
提案をしたのだけど、そんなときにはもう母の感情はおさまっていたらしく、
「いいよさっきは厭味っぽいこと言っちゃっただけだから~。
もうあなたの家にはいかないわ~、お気になさらないで」って笑いながら言われた。
それでもやっぱり突然の来訪がこわく、
昨日の夜は彼と外に食事に出かけたのだけど。
もともと突然やってくるようなタイプの人ではないし、あたしの家も実家から10分ぐらいしか離れていないけど今まで一度しか来たことがない。
呼んでも「いいわ」って来なかったし。
本来ならお風呂貸してあげられればよかったんだけど、さすがに今は・・・
同棲してるってばれたらたぶん勘当&退職させられそーだし(それでも彼を家にかくまってる?のが自分でもすごいと思うけど)。
とにかく、厳しい親(なんだと信じている)。
ほっとしたけど冷汗がかなり出て動揺した。
やはり、住まいは別々がいいわと思った次第でした。
上の記事につづく。
by my-bee
| 2007-07-10 09:33